東日本大震災から14年

東日本大震災から14年、本日の全校集会では犠牲者の方々のご冥福をお祈りを捧げ、被災地の早期復興が進んでいる中で、改めて我々もレジリエンスの重要性について再認識することができました。
ハロウ安比校は東北地方にある学校ですので、犠牲になった方々の思いを受け継ぎ教訓にしながら、未来に向かって進んでいくことが私たちの使命だと考えています。震災後、地域コミュニティが再生され社会との強い繋がりを築いています。岩手、宮城、福島県の方々の一丸となった強い思いが、地域の復興の前進へのレジリエンスを形成し、日々発展しています。その様子は私たちに感動と勇気を与え、ハロウ安比校がこの地域の一員として今後前進し続けていく大きな力となっています。

東日本大震災で被災された方がを始め、東北のコミュニティの皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。